不育症情報ブログ

2014年3月18日 火曜日

不育症におけるプロテインS プロテインCの重要性

不育症においては以前より凝固異常がその原因となることが多く報告されています。
特にプロテインSにおいては妊娠初期にその活性が半減することが知られており不育症への関与が強く疑われています。

私が大阪府立母子保健総合医療センター 母性内科在職中に国立循環器病センター 周産期科 研究所との共同研究で約400名の不育症患者症例のプロテインS プロテインC アンチトロンビンⅢの遺伝子検査を行い一般ポピュレーションより高い頻度で異常が見つかっています。
これらの結果から不育症において抗凝固療法の重要性が位置づけられ挙児も可能となっています。

投稿者 ふじたクリニック

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